そのかずかずある継ぎ手でお困りのものはありませんか?
「試作や研究で少量必要なんだけど・・・」
「ロット数が少なくて・・・も量産扱いで毎月100個出るんだ・・・」
「型や鍛造のほどの量じゃないいだけど半端な良で困っているんだ・・・」
「製造単価が折り合わないんだ・・・」
こういったお客様の悩みにぜひお手伝いさせてください!
単品物、小ロット物でお困りの方、ロー付けという工法があります。
「削りだす」と高価かつ手間のかかる製品を「組み立てる」ことによって
安価に、短納期でご提供できます!
この工法は多品種少量生産に対しぴったりの方法です。
「ロー付けって?品質は?精度は?価格は?」
ご心配要りません、すでに自動車用配管部品として40年に渡る実績と信頼、品質があります、「古くて新しい技術」それがコネクターロー付けなのです。
例えば引き出し部が多数あるコネクターを削りだすとしたらどうでしょうか?
大きな鉄の塊からこれまた大きなマシニング機械で時間と手間をかけなければなりません。
ですがロー付けでは各部位をパーツ化し「組み立てる」事によって価格、時間を大幅に削減できるのです。
接合は銅を接着剤として高温で融解させ毛細管現象を利用し隙間に浸透させます、接合強度は本体の母材より高くなるうえ、溶接接合と違って液漏れなどの心配が無いため水圧試験の必要がありません。
そして、小ロット緊急品は国内工場で、量産対応は海外バングラデシュの現地法人で行います。
これにより安定した品質の製品を安価でご提供できる次第です。
「バングラデシュ?なぜそんな遠いところで?納期は?品質は大丈夫?」
バブル華やかなころバングラデシュの留学生を研修生として迎え入れました。
彼らが学業成って帰国の際、「僕らの国にはこういった産業がありません、どうか僕達と一緒にバングラデシュへ来てくれませんか」という言葉で当時の三ツ村栄司社長が現地視察、種々の困難を乗り越えて会社設立となりました。
以来18年、品質の要求レベルは世界一の日本のトラック部品を絶対の信頼を受け生産してまいりました。
同時に「遠距離にある海外工場で生産し短納期の要求に答える」このノウハウもちゃんとつかんでおります、ご心配には及びません。 |